ゆず吉を求めて金時山登山

小田急線

 2年前の12月18日、息子と金時山に登りました。

金時山山頂には小屋が2軒あるのですが、

箱根町側の小屋でしめじ汁を注文。

その際「花みかん」という七味が付いてきて

振りかけて食べたら、みかんの香りが漂い

とても気に入りました。

が、それは非売品とのことで

代わりにゆず吉という柚七味を購入。

小屋の方に言われた通りに冷蔵庫で保管していたら、

最後まで柚の香りが消えませんでした。

豚汁に毎回振りかけていたので、

なくなるとさみしい。

そこで再度購入すべく、

息子と金時山山頂を目指します。

 が、なんということでしょう。

11月23日ではまだ入荷されていませんでした。

空っぽのケースを前に呆然とたたずむ私。

仕方がないのでしめじ汁を飲んで

元気をもらいます。

天気はいいのに雲がかかって富士山も見えないし、

なんだか残念。

でも久しぶりに息子と登れて

それは良かったかな。

息子の後ろを歩いていたら、

息子のトレッキングシューズが

だいぶすり減っているのに気が付きました。

そんなに登ってないのになんでだろう?

普段使いしているのかしら。

危ないので買いなおさないと。

それにしてもインドア派の息子は

まれにしか登山をしないのに

まあよく歩けるなあ。

ブツブツ文句を言いながらも

しっかり歩いているのを見て

若いっていいなと思う母でした。

私は若くないので

毎週登山で足がなまらないようにせねば。

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