富士山のすそ野を一周するこのツアーも4回目。
毎回約8Km歩くのだが、
舗装道路ばかりなので物足りない。
富士山が見えればテンションも上がるが、
天気に恵まれないことも多い。
しかし娘には評判がいい。
一人登山の日はちゃんと下山するか心配だが、
このツアーに参加する日は
安心して留守番が出来るから。
そして妹も気に入っているようで、
ちゃんと次の回を予約したか聞いてきた。
何が妹のツボにはまったんだろう。
まあ始めたことは最後までやりたい性格なので、
頑張って17回制覇を目指しますよ。
今回は御殿場市を歩きました。
富士山は見えないし、午後は雨が降ってくるしで
テンションはダダ下がり。
富士山が見えなければ、ただの田舎道歩き。
今回は自衛隊の演習地が近くにあるので、
自衛隊の車が頻繁に通る。
この自衛隊の演習地に土地を貸している地主の家は
5年に一度借地代が入るからか、すごく立派だ。
同じように印野村にも自衛隊手当が入るようで、
立派なスポーツ施設がある。
それでもお金が余るようで、
小学校を25年に1度建て替えているらしい。
7年前に建て替えられた校舎はピカピカ。
二宮金次郎の銅像も立派だ。
富士山のすそ野の村は観光資源で潤う村や、
精密機械工場の法人税で潤う村、
そして今回自衛隊で潤う村と
お金が沢山ある村が多い様子。
そもそも平成の大合併の時に合併を拒否し
いまだに村で存続しているのは、
お金に困っていないから。
そういうことも学べる面白いツアーです。
ただこのツアーの問題点はトイレ。
観光地でもないところを大勢で歩くので、
トイレは死活問題。
寒い中歩いていると
すぐにトイレに行きたくなる年代が多く参加しているし。
今回も桜公園で午前の部は終了したが、
この公園とは以前トイレでもめたらしい。
御殿場市は誰でも公園のトイレは利用できるというが、
公園側は市民じゃないんだから迷惑と主張。
今は仲直りしているからトイレは使用できますというが、
トイレの数が少ないので
団体で並ぶと長蛇の列ができる。
その中に小さな子を抱いた親が並んでいた。
公園で遊ぶ市民だろう。
私たちの団体が来てしまったので、
いつもならすぐに入れるトイレに
長時間並ぶ羽目になってしまった。
これでは苦情が出ても仕方がない。
私たちはこの公園に来るのは今回だけだが、
このツアー、首都圏各地から出発している人気コース。
年に2回募集があるので、
この公園は年に4か月も
ツアー団体様御一行と
トイレ争いが繰り広げられているのだ。
今回昼食会場となったホテルも、
昼食を食べる時はいいけれど、
ゴール地点としてバスの駐車場を借りているときは
トイレは利用できなかった。
過去にトラブルがあったためとか。
それはトラブルにもなるよね。
普通のバスツアーは観光地だけをめぐるので、
土産物屋や食事会場など
トイレが豊富にある所でしか休憩しない。
今回歩いている途中、コンビニに立ち寄り
トイレに行った人もいたが、
ここもいつまでトイレを貸してくれるのか。
私は登山の時もトイレが心配なので、
前日の昼から利尿作用のある飲み物は避けている。
もちろん当日も飲むのは水だけ。
山頂でコーヒー飲んだら幸せだろうなあと思うけど、
トイレを心配しながら下山するのは危険すぎる。
バスツアーはお金を払っている客の立場だからか、
トイレを利用する権利を主張する人が多い。
お客様は神様でしょうとバスの中で言っているのを聞いて、
いやいやそんなわけないでしょうと
接客業の私は思ってしまった。
お客様はただのお客様です。
カスハラに気を付けましょう。
いつまでもこのツアーが存続できますように。
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