熱海と箱根の間にある十国峠。
車で行くなら駐車場からケーブルカーで
歩かなくても登れます。
今回は息子と二人、
湯河原から日金山を越えて登りました。
十国峠の十国とは、
伊豆、相模、駿河(静岡県中部)、遠江(静岡県西部)、甲斐、安房(房総半島南端)、上総(千葉県中央部)、下総(千葉県北部)、武蔵、信濃
を指します。
これらの国がこの十国峠から見えるらしい。
と言っても、今回は曇っていたので
とても十国は見えず。
ソフトクリームを食べて熱海へ下山します。
急な草原をひたすら下りるので、
息子はつま先が痛くなり
いつまで歩くのかと
文句ばかり。
やっと登山口に下山したものの、
そこからも舗装道路で
急坂を下ります。
少し歩いたところで
その急坂を登ってくるご婦人にすれ違いました。
登山スタイルなので挨拶すると、
石仏の道の登山口は
あとどれくらいですか
と聞かれました。
ヤマレコやヤマップで
地図をダウンロードしていないのかな。
それに時間はすでに13時。
今から登るには遅すぎるのではと息子。
たまにしか登山しないくせに
よくわかっているねえ。
汗をふきながら急坂を登るご婦人を見て、
下山の自分が文句を言うのは恥ずかしくなったようで
息子は黙々と歩き始めました。
下山時に登ってくる人とすれ違うと、
これからこの道を登るのかと
自分が登るわけでもないのに
ため息が出てしまうことが良くあります。
熱海の町は本当に急な斜面にあるんですね。
ここで暮らすのは大変だなあ。
途中来宮神社に立ち寄り、
大楠を見て
橙ハイボールを飲んで休憩。
今回は山を歩きながら
ソフトクリームを食べたり
神社でハイボール飲んだりして、
すっかり観光登山でした。
いつもストイックに登っているので、
こういう楽しい登山もいいですね。
山って色々な楽しみ方が出来るので、
状況に合わせて歩くコースを選んで
これからも末永く山歩きを続けたい。


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